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豊受大御神をお祀りする、豊受大神宮(外宮)を紹介します。正宮、別宮「多賀宮・土宮・風宮」、四⾄神や清盛楠など様々な見どころがあります。
伊勢市の中心部、高倉山の麓に鎮座する豊受大神宮は、衣食住、広く産業の守護神である豊受大御神をお祀りし、古くから内宮に対して外宮と並び称されています。 今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る 御饌都神 として 丹波国 から現在の地にお迎えされました。 内宮の御鎮座から約500年後のことです。 以来、外宮御垣内の東北に位置する 御饌殿 では朝と夕の二度、天照大御神を始め 相殿神 及び別宮の神々に食事を供える 日別 朝夕 大御饌祭 が続けられています。 域内マップ. 青字 :用語説明を表示します. 豊受大神宮の由緒と沿⾰. 豊受大神宮のご鎮座は『 止由気宮 儀式帳 』や『 豊受皇太神 御鎮座 本紀 』によると、雄略天皇の御代に、天照大御神が天皇の夢に現れてお告げをされたことによります。
外宮は正式には豊受大神宮といいます。 125社からなる神宮の2つの御正宮の1つで、食と産業の神様・豊受大御神(とようけのおおみかみ)が御祭神です。 内宮の天照大御神の食事を司る神様として、今から約1500年前にこの地にご鎮座されました。 天照大御神をはじめとする神々に御食事を捧げる「日別朝夕大御饌祭」という神事は、一日も欠かさず毎日1回行われています。 宮域内には正宮の次に格の高い別宮である、多賀宮・土宮・風宮があります。 多賀宮は豊受大御神の積極的な側面である荒御魂を、土宮は大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)を、風宮は風雨を司る級長津彦命(しなつひこのみこと)・級長戸辺命(しなとべのみこと)をお祀りしています。 ぜひ別宮にもお参りください。 参拝時間. 住所. 三重県伊勢市豊川町279
豊受大神宮別宮・多賀宮は、外宮の域内にあります。ご祭神は、豊受大御神の荒御魂(とようけのおおみかみのあらみたま)で、外宮に所属する四の別宮のうち、第一に位しています。神宮で執り行われる各祭典が正宮に続いて奉仕されます。